文芸書

『世界の子どもが幸せにならねば平和はこない子どもたちに語り継ぐ加納莞蕾の平和思想』

「赦し難きを赦すことこそ次の世の平和につながる」――

キリノ元フィリピン大統領が実現した奇跡の戦犯恩赦、その実現には安来市出身の画家・加納莞蕾の知られざる平和運動がありました。
「戦犯を赦すこと」をスタートとして平和を希求した莞蕾がたどり着いたのは、「世界の子どもが幸せにならなければ、平和はこない」という思想でした。
本書は今もなお国境を越えて結ばれている「平和への絆」を、莞蕾の娘である著者の視点から、著者の教員時代の子どもたちとの心あたたまるエピソードを交えて綴っています。
平和と生きることの大切さを次世代へと語り継ぐ一冊です。

■『世界の子どもが幸せにならねば平和はこない
子どもたちに語り継ぐ加納莞蕾の平和思想』
著:加納 佳世子
発行:(公財)加納美術振興財団
発売:今井出版
発行日:2023年5月10日
ISBN:978-4-86611-339-5
判型: 四六判
ページ数:250ページ

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