書籍紹介

思いつくままに「あれこれ」と書き溜めたエッセイ集『随想 令和あれこれ』

八十八歳、
山陰で綴る懐かしき日々――。

著者が日々思いつくままに「あれこれ」と書き溜めたエッセイを一冊にまとめた、『随想山陰あれこれ』『続・山陰あれこれ』の続刊です。
日常の所感から著者が長年携わった口承文芸についてなど90編を再編集し、「思い出」「考えること」「実践」「最近の自分」「口承文芸」「知人」「オンライン」の7項目に分類して収録しています。

■随想 令和あれこれ
著:酒井 董美
発行: 酒井 董美
発売:今井出版
発行日:2023年9月
ISBN:978-4-86611-355-5
判型:A5判
ページ数:238ページ

関連記事

最近の記事

  1. 澄水山をもっと楽しむためのガイドブック『澄水山を愉しもう』

  2. 日本各地の昆虫にまつわる地名を訪ねた記録『昆虫地名 ―当て字と伝説―』

  3. 生田春月の青春時代の日記・書簡を収録『生田春月への旅Ⅲ 若き日の春月日記・書簡』

  4. 佐川春水の英作文講義を読み解く『評伝 佐川春水 補遺 ─ 春水が残した15冊のノート─』

記事のカテゴリー