専門書

『木地師と江府町 木地師文化と町の宝を考える』

現代に残る木地師たちを訪ねる

ひょんなきっかけで木地師に興味を持った著者が、江府町をはじめ奈良県や滋賀県にまで木地師のルーツを巡る旅をし、木地師をとりまく歴史を調査し、現代に残る木地師たちを訪ね、地域に息づく木地師文化についてまとめた一冊。

■木地師と江府町 木地師文化と町の宝を考える
著:井上裕吉
発行:井上裕吉
発売:今井出版
発行日:2021年8月8日
判型: B5判
ページ数:206ページ

関連記事

最近の記事

  1. 『純情の川』

  2. 『Japanese Garden YUUSHIEN 行商の女性がつくった日本庭園―由志園』

  3. 90年の集大成

  4. 『一般人の自省録Ⅻ』