- 明治5年
- 米子市尾高町に初代今井兼文書肆を開業
- 明治17年
- 同所に活版印刷工場開設
- 明治45年
- 大阪朝日新聞社山陰号外の印刷を担当
- 昭和31年
- オフセット部門開設
- 昭和39年
- 松江今井書店「山陰文化シリーズ」刊行
- 昭和41年
- 製版部門設置
- 昭和43年
- 軽印刷部門設置
- 昭和48年
- ハイデルA全2色機を導入
- 昭和53年
- 2台目のハイデルA全2色機を導入
- 昭和60年
- 今井書店出版室を開設
- 昭和62年
- 米子今井書店「伯耆文庫」刊行開始
- 平成元年
- ハイデル菊全4色機を導入
- 平成3年
- 電算写植システムコンポテックスを導入
- 平成5年4月
- 今井書店グループ東京事務所開設
- 平成6年5月
- 米子市富益町に新築移転
- 平成8年5月
- MacintoshDTPシステム導入
- 平成10年1月
- ハイデル菊全2色機(両面単色キリカエ可)導入
- 平成11年1月
- 今井印刷株式会社設立
- 平成15年2月
- CTPシステム導入
- 平成21年1月
- デジタル印刷機(オンデマンド製本機付き)導入
- 平成22年1月
- RIP・CTP新システム「アポジ+アズーラ」更新(エコ対応機)導入
- 平成22年11月
- モノクロデジタル印刷機(オンデマンド製本機付き)導入
- 平成25年11月
- カラーデジタル印刷機(オンデマンド製本機付き)導入
- 平成26年1月
- 自費出版展示場「本の工房」オープン
- 平成26年8月
- ハイデル菊半4色機(両面2色切換可)導入
- 平成29年3月
- 大型ドローン「Matrice600Pro」、中型ドローン「Inspire2」を導入
- 令和元年8月
- FUJIFILM Jet Press720s 導入
- 令和元年9月
- 「小さな今井」オープン
- 令和2年2月
- 「小さな今井大賞」創設。第1回募集開始
- 令和4年11月
- 「本活」スタート
明治17年、
今井印刷は生まれました。
今井印刷は生まれました。
初代今井兼文が書店「今井郁文堂」を開業後、書店の隣に印刷所を開設したのは明治17年のことでした。
以来、100年以上にわたって私たちは数え切れないほどの経験を積み重ね、印刷技術と本づくりの技法を切磋琢磨してきました。
長い年月と真摯な追求心から生まれた技術力と専門的な能力は高い評価を受け、美術本や写真集など、とくに表現力を必要とする印刷物にその力量を発揮しています。