[2021.12.01.Wed]
口承文芸を無形民俗文化財と位置付け、研究・伝承を続けてきた著者。本書には、「日本海新聞」にて連載された「鳥取の民話」全90回分を収録しました。鳥取県の東部・中部・西部に昔から伝わる民話が当時の....
[2021.10.01.Fri]
生涯にわたってイギリスと日本を行き来し、東西の架け橋となったバーナード・リーチの作品の魅力について「見る人の心にすっとなじんでいく」と語る著者が、衝撃的な出会いから55年を経て、....
[2021.04.24.Sat]
銀の橋が架かるとき、真実の愛は時代を超える――。中海再生にかける想いと、数奇な運命が交差する、中海を舞台にした恋愛小説です。地域の共有財産である中海が、日本の、さらには世界の共有財産として認識されますように、という願いを込めて。....
[2021.04.20.Tue]
一人ひとりが それぞれのことを 話し合い、それぞれの 特性を認め合って、それぞれの まーるごとで いられるように――「わ…わたしの 名まえは、こ…こやま り…りんです」主人公の「りんちゃん」は、言葉につまってしまうことがあります。....
[2021.04.05.Mon]
まちづくりに取り組むひとや、地域を元気にしたいと考えるひと必読の書。森のようちえん、田舎のパン屋さんタルマーリー、百人委員会など新しいことが始まり、住民の活動が活発な智頭町。しかし、35年ほど前までは「無気力な町」だったそう....
[2021.04.05.Mon]
地域に伝承されてきた民話やわらべ歌があたたかい音声とともによみがえります。2010年の発行からたびたび重版された、『さんいんの民話とわらべ歌』の新装改訂版です。長年、島根県と鳥取県の各所をまわり、多くの民話とわらべ歌を....
[2021.04.10.Sat]
選考の時点から、レベルの高さを見せていた U-30 短編賞。青春、家族愛、思い出、後悔、 生きる意味……――各作者の想いが詰まった、かけがえのない「宝箱」が完成しました。....
[2021.04.10.Sat]
歌手を目指した子ども時代。バンド活動に明け暮れた青春時代。大人になっても音楽を続けた「俺」は、ついに賞取り作曲家デビューを果たす。ヒット作を生み続ける中、バンドの再結成、自己破産、そして大病。多くの苦難を乗り越え、衝撃の復活へ――。....
[2021.04.10.Sat]
両親の離婚で「河合 颯(かわい そう)」になった「ぼく」。学校でいじめられ、家庭にも居場所のないぼくは、養護学校への転校をすすめられる。そこで出会った「西君」や「磯江先生」とともに、少しずつ自分の価値と居場所を見つけていく――。....
[2021.03.31.Wed]
口承文芸を無形民俗文化財と位置付け、研究・伝承を続けてきた著者。本書では、島根県を出雲・石見・隠岐、鳥取県を東部・中部・西部の計6地域の民話とわらべ歌を紹介。口承文芸に込められた風俗や習慣、思想などの詳しい解説も加えて一冊にまとめました。....
[2021.03.28.Sun]
からだにやさしく、こころもおいしく満たされる――。島大病院で入院患者さんに提供している病院食の中から厳選した100のレシピを紹介。ご自身やご家族の健康に気を遣われたい方や治療中の方など、様々な方々においしく作り、食べていただけるようなメニューが揃っています。....
[2021.02.22.Mon]
ゆたかさのしてん 小さなマチで見つけたクリエイティブな暮らし方
ゆたかさってなんですか? ――自分なりの視点と価値観をもって小さなマチ(鳥取県)でクリエイティブな暮らしをしている人を、8つのエピソードで取り上げた一冊。事業内容も、Uターン・Iターン・Jターンとなど....
[2021.01.24.Sun]
黒曜石のような夜 たくさんの眠りと夢 夢から吸い上げられるように目を開く こんな瞬間にどこか特別を感じながら――。米子市出身の芸術家・青已はなねさんの詩画集。繊細なタッチで描かれた画は....
[2020.12.25.Fri]
しまだようこの えほんシリーズ「みんなで かんがえよう インクルーシブ教育」第4弾は、日本人の20人に1人の割合でいるとされている「色覚障がい」がテーマです。色覚障がいとはどんなものなのか? 色覚障がいの人が生活しやすく....
[2020.11.01.Sun]
島根県海士町に教員として赴任した著者が生徒と隠岐島全域をまわり、収録した 60以上の口承文芸を掲載。島根県海士町に教員として赴任した著者が、部活動(郷土部)の生徒と....
[2020.10.10.Sat]
山陰両県の大学などで教壇に立った筆者が、言語伝承の研究を続けるなか、日頃気づいたこと「あれこれ」を書き綴った『島根日日新聞』での同連載を一冊にまとめた再録集。新たに....
[2020.09.05.Sat]
見た目で わかりやすい障がいをもつ 子どもたちも、見ただけでは わかりにくい障がいをもつ 子どもたちも、障がいのない 子どもたちも、みんなが いっしょに学び、生活するために....
[2020.09.01.Tue]
2012年『日本酒の来た道』、2015年『酒から見た古の出雲の酒』に次ぐ堀江修二氏の日本酒シリーズ!今回のテーマは《製造技術》!著者がこれまでにお会いした方々からの質問に対して....
[2020.07.23.Thu]
「ソニーワールドフォトグラフィーアワード2020」プロフェッショナル部門(Natural world and Wildlife) 2位受賞の 廣池 昌弘 受賞記念写真集。世界最高峰の美しさを、あなたのお手元に....
[2020.06.11.Thu]
鳥取県に伝わる民話・わらべ歌を、東部・中部・西部それぞれ30曲ずつ収録したこの本は、口承文芸研究者である著者が平成30年3月6日~令和元年11月27日にかけて日本海新聞で90回にわたり....
[2020.04.30.Thu]
見た目でわかりやすい障がいをもつ子どもたちも、見ただけではわかりにくい障がいをもつ子どもたちも、障がいのない子どもたちも、みんながいっしょに学び、生活するために。※2014年10月発行の同タイトルをサイズ等変更したものです....
[2020.03.31.Tue]
町土の93%を占める豊かな森林資源を活用し様々な取り組みを行う鳥取県智頭町をフィールドとして、鳥取大学地域学部が中心となって進められた研究開発プロジェクト「生業・生活統合型多世代共創....
[2019.12.08.sun]
写真を撮るあなたに贈る、美のエッセンス――。鳥取県在住の写真家・廣池 昌弘氏による、豪華3冊組写真集第1弾が発売。日本全国の写真を各1冊ごとにテーマを決めて編集された写真の数々は見ごたえ抜群!....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.11.27.wed]
「小さな今井」オープン記念で配布し大好評を博した、KWAN氏(『山陰絶景』)の新作写真集『GIFT』が装いを新たに登場します! これまでの常識を覆す圧倒的なパフォーマンスを誇る印刷機、ジェットプレス。....
[2019.10.13.sun]
鳥取県智頭町は鳥取県東南部に位置し、面積の93%を森林が占める町。人口は2015年で7154人、高齢化率は38.9%と高く顕著です。そんな智頭町が、なぜ、旧態依然の社会規範から脱することができたのか?....
[2019.8.9.fri]
山陰発! 地域限定のビール本。鳥取・島根両県のビール醸造所7軒から42本のビールをご紹介! 各ビールに甘み・酸味・苦み・キレ・コクのチャートもあり、あなたの好みのビールがきっと見つかります。....
[2019.7.31.wed]
記念すべき令和元年ホーランエンヤ、 絢爛豪華大船行列の圧巻のパフォーマンスを収録! また、記録集として当日の順路や船行列編成図などの多数資料ほか、「ホーランエンヤ写真コンテスト2019」の受賞作品も掲載されています。....
[2019.3.22.fri]
『旅の図案帖』は、ガイドブックのようだけれど、ガイドブックじゃない、まったく新しいカタチのフォトブック。自分でも撮ってみたくなるような、おしゃれで、かわいくて、きれいな写真を100点以上掲載....
[2017.11.15.wed]
山陰鉄道シリーズ第7弾は『伯備線写真集』。伯備線は、昭和3年に全線が開通し、同47年からは、山陽新幹線新大阪駅―岡山駅間の開業に伴った特急「やくも」の運行開始など....
[2017.7.15.sat]
山陰鉄道シリーズ第6弾は『木次線写真集』。JR木次線は、山陰本線宍道駅から、雲南市、奥出雲町を横断し、中国山地を越えて芸備線の備後落合に至る81.9kmの支線です。....
[2021.12.28.Tue]
幕末維新 歴史の中での邂逅 ―眇めの幕末維新人物列伝 激動の流れに挑戦した人々の足跡を訪ねて
幕末の激動の時代を生き抜いた人物の足跡をたずね、それぞれの人物の特徴を比較した人物列伝。幕末維新といえば、....
[2021.12.24.Fri]
小泉八雲が語った怪談話。これは現実か、それともーー。沖縄で文学研究を続ける著者が、研究の中でまとめた不思議な魅力を持つ短編に著者独自の解釈を入れた22編を収録しています。....
[2021.11.30.Tue]
家族のおうち時間充実×地域の魅力を応援する季刊誌。身の回りに「あーもんで」楽しもう! すでに「あるもので」工夫したり、魅力を再発見したり。家族みんなで、おうち時間の「楽しい」を目指すヒントを散りばめた....
[2021.11.30.Tue]
松江に忍者は存在した!? 松江と忍者の関係に迫った講演記録集。日本人にとってなじみのある忍者は、海外でもクールジャパンの象徴的に”NINJA”として親しまれるようになりました。NINJAを通して日本の伝統文化を知って....
[2021.10.14.Thu]
明治30年代~昭和20年頃までの鳥取県境港の街並み、港、鉄道、台場などの風景をはじめ、漁業を営む人々の様子などが収められた絵葉書。これらは、当時のまちの様子を知るだけでなく、人々の暮らしの....
[2021.10.01.Fri]
人気の叢書第8弾は、《島根の祭りと民俗芸能》。新たに平成30年度から「島根の祭りと地域文化」を全体テーマとし、2年かけて主題をそれぞれに設定して取り組むというもので、今回は島根県内の祭りと特色....
[2021.10.01.Fri]
天正9年10月、羽柴秀吉は鳥取城を落城させた後、吉川元春を攻略するべく御冠山に着陣した――。子どものころから聞いていた戦国ロマンに心を躍らせていた著者。秀吉と元春が対峙してから440年目の令和3年....
[2021.10.01.Fri]
古代淀江ロマン遺跡回廊 ブックレット1 淀江の遺跡の魅力と可能性
令和3年に発足したばかりの「古代淀江ロマン遺跡回廊」推進会議によるブックレット。第1弾では同志社大学教授の水ノ江和同先生を招き、オンラインで開催した記念講演『淀江の遺跡の魅力と可能性』の講演内容を....
[2021.10.--.---]
今作では、新緑の中の青春、夏の終わりの懐かしい初恋、曇天の下での悲しい別れなど、初夏から秋に移りゆく季節の中で決して変わることのない愛を描いた、6つのストーリーが収められています。....
[2021.10.--.---]
眞名焼の作品だけでなく、作陶風景もおさめられた作品写真集。人工ではなく天工――、私たち人間も自然の一部であることを説く眞名焼窯元である著者の言葉が多数収録され、作陶背景から作品まで....
[2021.09.06.Mon]
2007年から2019年までの13年間の俳句をまとめた、『大山』『山眠る』に続く第3句集。『ホトトギス』に掲載された句と朝日俳壇入選百句を柱にしてまとめられたこの句集。「山」は、著者の故郷・伯耆大山を指し、風や水、葉擦れなどの音が「声」となって耳に届くさまを感じ取れる一冊となっています。....
[2021.08.11.Wed]
2009年5月~2019年3月にわたって、通算119号におよぶ「薬草だより」を薬剤師業のかたわら、毎月つくり続けた著者。植物の薬用部位や採取時期、薬効などがわかりやすくまとめられているほか、その植物の歴史や外国での逸話、まめ知識などが添えられています。....
[2021.08.01.Sun]
尾崎放哉の句を愛する、俳句雑誌『句友』の編集者・立原夕子。放哉亡き後、夕子は放哉にゆかりのある人物たちへの取材を始めますが、そこで見たのは相手によって印象が変わる放哉の「自由を求める」姿でした――....
[2021.07.21.Wed]
わずか1年で全国へ。目指すは世界! ハガキ出し運動はまだまだ続く――。倉吉市小鴨地区で始まった「ハガキ出し運動」。コロナ禍で活動の場を奪われた、シニアクラブの会長である著者は、引きこもらざるを得ない生活に危機感を抱きます。何かいい活動ができないかと考えた結果、....
[2021.07.15.Thu]
「河本家」は、現在の鳥取県琴浦町において大庄屋などの要職を務め 400年の歴史を貫いてきた旧家。その建物は国の重要文化財に指定されています。河本家には多くの古文書が残されていますが、....
[2021.07.01 Thu]
大正~昭和初期に活躍した鳥取県出身の詩人・生田春月。2013年に出版された『生田春月への旅』では、膨大な資料の解読と周到な現地調査に基づき、 生田春月についての生涯と文壇生活についてまとめられていました。その続編となる本作では、....
[2021.06.16 Wed]
全面戦争か、家老の首を差し出すか――。山陰道鎮撫使のお先棒を担いで松江藩を追い詰めた鳥取藩。だがそれに待ったをかけたのは、意外や意外――。幕末維新、 松江藩主定安と鳥取藩主慶徳の織りなす戦いと友情のドラマがついに誕生です。....
[2021.06.04.Fri]
日本で初めて農村訪問婦となった吉田喜久代の著書『砂丘の蔭に』と出会い、吉田への憧れを募らせるようになった著者。がんの告知を受ける中、 命の終わりを意識したとき「何か大きな宿題が出来ていない」と感じるようになります。それは家庭のことでもなく、自分自身のことでもなく、....
[2021.05.30 Sun]
平成14年。転勤でインド・ムンバイに赴任した北村真治は、曾祖父・北村恭治が日露戦争下のボンベイで「英雄」として語り継がれてた理由を調べ始める。訪れた日本人共同墓地で「北村恭治を知っている」という日本人女性と出会い、縁あって....
[2021.06.01.Tue]
「ありがとう」が、ギュ~~っと詰まったもーちゃんシリーズ 第2弾! 鳥取県在住の酪農家・よしだ ゆみさんが「食育のこと、牛のこと、酪農のこと」を伝える絵本、もーちゃんシリーズ。第2弾は、もーちゃんの....
[2021.05.31.Mon]
SNSで話題! 山陰柴犬きょうだいの写真絵本、ついに登場! 顔をくっつけて走る写真が大きな話題となった「小松」と「雫」は、山陰地方固有の希少犬種「山陰柴犬」のきょうだい。....
[2021.05.26.Wed]
ありがとう、岩村昇先生。あなたの教えは私たちの心の中で生き続けるネパールで結核から3万人の命を救った岩村昇博士の名著を復刻。鳥取大学医学部からネパールに渡り、様々な感染症や困難から現地の人々を救った岩村昇博士の感動の実話。ペシャワールに派遣された....
[2021.04.28.Wed]
子どもの心の支援方法がわからずに悩んでいる方々へ――。心理学の専門家である著者が培ってきた心の支援の心理学的な理解と、研究から明らかになっている神経科学的な理解を融合させることで、子どもの心の支援を効果的に....
[2021.04.23.Fri]
出家の代わりに家出をしての半世紀。素直な眼で見た人生の反省記。著者が澄んだ眼と自由な発想でつむぎ出した、珠玉の雑文集。前作『ほんとのこと?』に続く第2弾です。....
[2021.03.31.Wed]
鳥取大学がメキシコでの研究を1982年に開始して39年。その間に収集してきた写真等を1冊にまとめ、そこでの人々の暮らしや農作物、動物などを分野別に紹介しています。街の様子や学生たちの様子も掲載され、メキシコでの暮らしや学術的研究についても知ることができます。....
[2021.03.31.Wed]
鳥取大学CoREブックレットシリーズNo.1 みんなでつくる まちづくりワークショップ
初めて参加したワークショップの思い出、うまくいかない進行役……。筆者の苦い思い出から始まるこの本には、ワークショップの進め方やコツについてのノウハウがぎっしり! まちづくりワークショップの事例もあり、ワークショップの方法論からまちづくりに活かすためのポイントまで紹介されています。....
[2021.03.31.Wed]
明治14年刊の『出雲名勝摘要』は、出雲地方の名勝を15地点取り上げ、由緒を説き、そこにちなんだ漢詩・和歌・俳諧をまとめた本。この原書のおもしろさを知ってほしい、その一心で訳注をすすめた著者の熱量が詰められた一冊です。....
[2021.02.20.Sat]
第9回のテーマは「風」! 応募総数は、昨年から約200作も増えた712作品! 国内外から寄せられた作品の中から受賞作9点、最終選考作26点を収録しています。1コマ・4コマ・ストーリーマンガと多彩なジャンルが....
[2021.01.18.Mon]
西郷隆盛、その生涯の研究成果を一冊に――。日本近代史の研究者から歴史作家まで、多くの人が説いた多様な西郷隆盛評を軸に、歴史を振り返りながら「西郷隆盛」の人物像を徹底比較。....
[2020.12.25.Fri]
日本の古典文学を専門に研究を続ける著者が、15年間書きためた様々な所感をまとめた一冊。全8章構成で、第一章 米子の風/第二章 因幡の土/第三章 東伯耆の空/第四章 西伯耆の山/第五章 出雲の汐/第六章 吉備の丘/第七章 古典の海原/第八章 大陸の朝焼け が収録....
[2020.12.01.Tue]
平成27年から令和2年にかけての約6年間、『山陰経済新聞』で連載されたものをまとめた旅行記です。海外で経験した驚きや感動を忘れないよう、写真やパンフレット、領収書などを丁寧にスクラップしていたという著者。世界の22の国....
[2020.12.--.--]
季節を綴った 58編の詩――。『一般人の自省録』シリーズの著者、森山草平さんの最新作。前作『この街で暮らしながら(春・夏)』につづき、今作では、秋と冬にまつわる詩を集めました。....
[2020.11.28.Sat]
理容室を営むかたわら、投稿を自身のライフワークとし、中学校1年生から新聞・雑誌・週刊誌・ラジオなどに投稿を続けてきた著者。今作は、平成元年~令和2年の記事のなかからダイジェスト的にまとめた、シリーズ第3弾....
[2020.11.06.Fri]
人気の叢書第7弾は、《出雲の祭りと地域文化》。新たに平成30年度から「島根の祭りと地域文化」を 全体テーマとし、2年かけて主題をそれぞれに設定して取り組むというもので、....
[2020.11.01.Sun]
1945年、鳥取県境港で戦時中に多くの人々が亡くなった山陰最大の戦災「玉栄丸の爆発」。2020年6月刊行の『た・ま・え・ま・る 〜山陰最大の戦災 七十五年目の真実〜』を絵本として再編集しました。....
[2020.08.20.Thu]
自然とともに歩む子どもたちの笑顔がとってもまぶしいビオトープの活動写真集。自身のお子さんとその友人らとの自転車散策やホタル探しから始まり、平成14年から近所の小学生たちと....
[2020.08.08.Sat]
本の中の世界でも現実の世界でも、人とのつながりを楽しみながら生きる。この本は、人生の“玄冬期”といわれる時を迎え、いろいろな心配や労苦を抱えながらも生きることはおもしろいと....
[2020.07.15.Wed]
架空の「猫の国」の地図。妙にリアルで不思議な「猫の国」へようこそ!「猫の国」は、著者の飼い猫の加良(から)と一夫を主人公とした物語『タンロ』の舞台として昭和52年頃に創造されました。....
[2020.07.15.Wed]
米子の川沿いはたのしいウォーキングストリート! 米子市内の川と橋を巡り、雑感をまとめた1冊。調査の過程で、しだいに川や橋の命名者に思いを馳せていく著者の気持ちの変化がうかがえます。....
[2020.07.01.Wed]
島根県・益田で過ごした雪舟の最期を描く――。画聖・雪舟は、島根県益田の地で晩年を過ごし、久城丘陵に連なる乙吉の高台にあった東光寺でこの世に別れを告げたとされています。....
[2020.06.10.Wed]
島根県安来市で開業医を営む著者がまとめた、医学で捉えた「いのち」、仏教で示される「いのち」。数々の患者さんを毎日診ていると、医療だけではどうすることもできない場合もあります。そんなとき....
[2020.06.01.Mon]
1945年、鳥取県境港で戦時中に多くの人々が亡くなった山陰最大の戦災「玉栄丸の爆発」その真相を追う!! 太平洋戦争末期の1945年4月23日、境町の大正町岸壁で旧日本軍徴用船・玉栄丸の荷揚げ作業中....
[2020.04.23.Thu]
古代出雲歴史博物館の特別展「行列 雲州松平家と出雲国造家」開催にちなんだ展示図録。雲州松平家が京の御所に上洛した時の大名行列や、出雲国造家独自の神事「火継神事」「新嘗会」に伴う行列など、....
[2020.03.31.Tue]
島根大学附属病院が送る、家庭でわかりやすい人気シリーズ第6弾! 双極性障害(躁うつ病)やてんかん、帯状疱疹などの「病気のはなし」、嚥下のことや血糖値や妊娠、骨粗しょう症など「健康のはなし」ほか....
[2020.03.31.Tue]
山陰ブックレット9 地域が抱える“生きづらさ”にどう向き合うか ―山陰における福祉課題の解決とその実践―
地域が抱える「社会問題」としての“生きづらさ”を分析し、その解消に向けた政策や実践のあり方を考える1冊。研究者の執筆による「地域における“生きづらさ”をどうとらえるか:分析と政策課題」と....
[2020.3.31.Tue]
乾燥地に広がる塩の世界、塩類集積地での持続可能な農業への挑戦。本書では、乾燥地でみられる塩類集積を取り上げ、人々の暮らしとの関わりを紹介しています。特に中央アジアのアラル海流域では....
[2020.03.31.Tue]
人々の主体的活動と地域の動きから見る、明治維新から現代への松江の近代化。東アジアを中心とした国際社会との関係、全国的な動向との関連に留意しながら、松江市域に住む人々の主体的活動と地域の動きに....
[2020.03.31.Tue]
松江藩における、村・浦の生業や市域の産業、交通・流通の発展、人々の暮らしや信仰・医療、教育・文化についてまとめた1冊。「近世Ⅰ」に引き続き松江藩の特徴に留意しながら、村・浦の生業や市域の産業、....
[2020.03.13.Fri]
大好評の前著『出雲國まこも風土記』より、より一層深く入り込み「まこもさん」のことが語られる。まずはまこもの歴史的な立ち姿を時の流れのなかで、それから、民草と関係性を持ち続けているまこものこと....
[2020.03.10.Tue]
筆者が2000年から内海皮フ科のブログとしてほぼ月1回のペースで書いていた内容のうち、漢方に関する内容のものを1冊にまとめた本です。蕁麻疹や花粉症、円形脱毛症にしもやけの漢方治療についての記事も....
[2020.02.22.Sat]
第8回のテーマは「窓」!
応募総数515作品。国内外から寄せられた作品の中から受賞作9点、最終選考作19点を収録! 1コマ・4コマ・ストーリーマンガと多彩なジャンルが掲載されています。....
[2019.12.24.tue]
日本海新聞の情報紙「うさぎの耳」で最長連載記録達成のコラムが書籍化! 食を切り口に、現代の社会問題やライフスタイルについて切り込んでいくエッセイは、連載時の記事に加え、書き下ろしはなんと....
[2019.12.01.sun]
国際連盟脱退に反対したただ一人の外交官 澤田節蔵。そしてその妻・美代子。国際連合初代大使として加盟に努力した 弟・澤田廉三。妻の澤田美喜(孤児院エリザベス・サンダース・ホームの開設者)。── 激動の時代を....
[2019.11.15.fri]
塩谷定好は、大正末期から昭和初期にかけて隆盛した「芸術写真」の第一人者です。鳥取県中西部の日本海に面する町・赤碕に身を置きながら、生涯を通じて精力的に作品をつくり続けました。同時代の写真界....
[2019.10.19.sat]
昭和40年代に全国の医学部及び医科大学のインターン闘争から全国青年医師連合運動において指導者として権力側と対峙した経験から、明治維新の矛盾だらけの出来事や不思議さに疑問を抱き、先人たちの考え方を掘り起こし....
[2019.9.18.wed]
『ログハウスにまつわる、四つのストーリー』『朝靄を眺めながら』につづく、3冊目となる短編集。『一般人の自省録』シリーズや『今、生き方に悩んでいるあなたへ』シリーズの著者、森山 草平さんの最新作!....
[2019.8.1.thu]
いづも財団が主催する公開講座をまとめた叢書の第6弾には、平成29年度開講のものを収録。毎年正月三日に出雲市大社町で執り行われる「吉兆神事」の歴史に迫る謎解きをはじめ、出雲大社に所蔵される宝物や....
[2019.7.1.mon]
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置づけることを目的に発刊されている『松江市史』。 この巻には、史料編9「近現代Ⅰ」に引き続き「皇国地誌」の松江市域関係分のうち....
[2019.7.1.mon]
松江市という地域をとおして日本・世界の歴史を問い直し、再び日本・世界の歴史の中に松江市の歴史を位置づけることを目的に発刊されている『松江市史』。 この巻は、松江市の自然環境の変遷と現在の姿をとりまとめた史料編です。....
[2019.6.30.sun]
米子市淀江町に位置する弥生時代の遺跡「妻木晩田遺跡」。この遺跡や関連する考古学について学ぶ「むきばんだやよい塾」が開講され、以来20年にわたり全国各地より考古学・古代史の研究者の方々が講師を務めてこられました。....
[2019.6.1.sat]
白バラブランドでおなじみの大山乳業と協力した食育活動へ取り組み、「たくさんの人に牛のこと、酪農のことをもっと知ってもらいたい」という思いが1冊の絵本になりました。....
[2019.5.24.fri]
心に積もった重いものを書き綴り、鋭敏さとぬくもりを併せもつ短歌へと昇華させた渾身の作を数多く収録。21年間で綴られた多くの短歌から選りすぐった441首は、静謐さをたたえながらも読むひとの心を動かす力に溢れています。....
[2019.4.23.tue]
英文学者・福原麟太郎が「英語の神様」と称した佐川春水の人生を紐解く。松江が生んだ英学者・佐川春水(1878~1968)。 彼は英語が学問として体系化される以前の生まれで、東京高等師範学校で学んだ後は英語のイディオムを研究していました。....
[2019.4.23.tue]
「甲子園に行ってみたいんだ!」米子東高野球部がモデルとなった高校球児・牧田俊平の青春ストーリー。僕の名前は牧田俊平、高校3年生。この夏まで坊主頭で野球をしていた。僕が野球を始めたのは小学校4年生....
[2019.4.23.tue]
山岳信仰の聖地 大山と三徳そのあたらしい地平を拓く!2018年に開山1300年を迎えた鳥取県の霊峰・大山と、山岳修験の霊場とされる三徳山。2つの山それぞれの信仰や神事を中心に、歴史をひもとく論文....
[2019.4.23.tue]
感じて、気づいて、考える!子どもと共に創る運動遊び 平成30年に作成された『雲南市幼児期運動プログラム実践事例集』をベースに、理論編・実践編・実践事例編・応用編・資料編の全5章で....
....[2019.4.23.tue]
出雲の古墳時代墓制の議論に新たな光を―山陰研究ブックレット シリーズ第8作目は、考古学・地質学・歴史学のコラボレーションで「出雲」の古墳時代墓制と他界観の実態に迫ります!....
[2019.3.28.thu]
鳥取環境大学経営学部所属の研究者らによる経営学の入門書!財務やマーケティングのみならず、組織のやる気や人的資源、ブランディング等についても基礎から学ぶことができ....
[2019.3.26.tue]
島根大学附属病院で、毎週開催されている院内ミニ講座1年間分を1冊の本にまとめたシリーズの最新刊。いままでの「病気のはなし」「健康のはなし」「病院施設・検査機器のはなし」....
[2019.2.28.thu]
かつて皆生温泉にあった競馬場。その変遷を当時の社会情勢を踏まえ執筆された渾身の一作。鳥取県米子市に位置する皆生温泉。この温泉地にかつて小さな競馬場が存在したことを、地元でもどれほどの人が知っているのでしょうか。....
[2019.3.20.wed]
やさいのおいしさ、まるごとスープにしちゃおう!子どもと一緒に楽しめて、からだにやさしくおいしいスープのレシピ本です。春夏秋冬それぞれの季節ごとに7種のスープ、全28種のスープをご紹介しているほか....
[2019.2.19.tue]
第7回のテーマは「奇跡」!応募総数439作品。国内外から寄せられた作品の中から受賞作9点、最終選考作16点を収録!1コマ・4コマ・ストーリーマンガと多彩なジャンルが掲載されています。....